いつでも人を呼べる家
断捨離は掃除を楽にする
新婚の頃から「いつ人が来ても迎えられる家」にするのが夢でした。夢というとおおげさですが、例えば近所の友達に「ちょっとうちでお茶してから帰らない?」と声をかけることができたり、義実家の両親が「近くに来たから寄ってもいい?」と10分後に来ても大丈夫な家。
実家暮らしの頃、断捨離をする前はとてもじゃないですが、いつでも誰にでもどうぞと言える環境ではなかったです(自分の部屋が、という意味。もちろん台所なども散らかっていましたが)。
机の上も散らかっていたり、散らかっていないにしても参考書などが机の端に積み重ねてあったり、引き出しはパンパンだったり、飲み終わったペットボトルがそのまま置いてあったり(汚い・・・)。
断捨離を初めて、大量のモノを手放してから掃除がとことん楽になり「さ、掃除しよう」と気合をいれなくても掃除できるようになって、家は自然といつでも綺麗な状態を保つことができるようになっています。それは新婚当初からそうでしたし、長女が生まれた後、そして次女が生まれた今でも同じです。
近所のお友達を招いてランチ
今日は新しくできたお友達をおうちにお招きしてランチをしました。ランチがメインではなくて近所の赤ちゃんのイベントがメインなのですが。それにランチといっても、イベントの帰りにお弁当でも買ってうちで食べましょうという会。初めておうちにお招きするので、そこで気合を入れて料理を振る舞うのも気をつかわせてしまうだろうし、じゃあ今度は自分が・・・というプレッシャーも与えてしまいかねないし、それはお互いにとってハッピーじゃないと思うので、とりあえず気軽な感じで。
とはいえちょっとは気を遣い朝から掃除!
基本的にモノが散らかっていることはないので、掃除機をいつもより丁寧にかけたり拭き掃除をしたり、玄関を掃いたり、水回りをいつもより丁寧に拭いたり、その程度。いつもやっていないことをやることはないです、いつもよりちょっと丁寧にやるくらい。いや〜わたし、夢かなえているなあと朝から自分に惚れ惚れしてしまいました(自分で言う)。
これからも人を呼べる家をキープしていきたいのですが、なんせ世の中はコロナウィルス〜〜〜。このままだとあたたかくなってから会おうねと約束している友人たちと会えるのがいつになってしまうのやら。。早く収束して欲しいです。そしておうちにお招きしてゆっくりと食事をする会もしたいなあ。育休中だと一人ランチが当たり前なので、ちょっと寂しいのです。