およそ1年ぶりの更新

去年の今頃から自粛生活が始まり、メンタルもボロボロになりました。
乳児と幼児を抱え、今の生活から脱するには消えてなくなるしかないのだなとまで思う日もありました。
その後自粛が解除され長女が保育園への登園を再開してからはメンタルも少しずつ回復しましたが、
新型コロナウイルスの終息が見えない生活は、世界中の人たちにとってのそれと同じくわたしにとっても辛いものでした。

ざっくり振り返ると3月から6月末までは登園自粛による自宅保育。
7月からは登園再開するもなかなか自由には外出できない日々。もちろん夏の旅行もキャンセルしました。

登園再開してからダイエットに励み、数ヶ月は筋トレの生活。
毎度のことながらダイエットは大なり小なりリバウンドしてしまうのですが、今はまだ産前よりマイナスで推移しています(笑)

そして今年に入りまた自粛生活。この1年のうち半分は長女を自宅でみることになりました。
人生最後の育児休業。こんな形になるとは思っていませんでした。2歳差育児って、本当に恐ろしいです。

そして今月からまた長女の登園が再開し、来月からは職場復帰と次女の入園。
色々とバタバタ過ごしており、暮らしも整わないまま復帰になりそうです。

ストレスフルな一年でした。それは世界中の人が同じなのだけど、仕方ないのだけど、しんどかったです。

4月からは二人の娘たちを育てながら仕事にも励まなければいけませんが、
やはり大人だけの空間に身を置けることは楽しみでもあります。
ストレスが少しでも減って、健康的な生活をしていきたいと思っています。
(今は、食にしかストレス発散の道がないのです…。)

あ、保育園のママ友に誘われてソフトボールを始めました。
始めましたというか、一度練習にお邪魔し、今度また行く予定です。
今後の趣味になるかはまだわかりませんが、やっぱり体を動かすことスポーツをすることは楽しいです。

育児休業も残りわずかになってしまったので、今一度目標を見直して、振り返り、
凹むことなく前向きに次の生活に向かっていけたらいいなと思っています。

新型コロナウイルスの終息はもうあと1年くらいでしょうか。
ワクチンの順番が回ってくるのが待ち遠しいです。

掃除と片付けとわたし

コロナはいつまで

この先1年くらいは落ち着かないと思っておいた方がよいのでしょうか。ワクチンの開発で集団免疫を獲得し、治療薬が開発され治療法が確立され…なんて、どれくらいのスピードでできるのか素人にはまったく予測ができません。緊急事態宣言こそ出ていないものの週末外出自粛地域に住んでいるため、この土日は自宅に引きこもり。普段からほとんど外出はしていないし娘も登園していないしあえて外出するな!と言われてもあまり変わらないなんて思っていたけれど。やっぱりちょっと心持ちが違いますね。

色々疲れてきているけれど、前回の記事に書いた通り、もうこれが「日常」と受け入れて、日々の中に楽しみをみつけていかないと心が荒んでしまいますね。
わたしは先日友人がもってきてくれた折り紙をせっせと折っています。これが結構集中して作業するしストレス発散になりそう。立体的なお花であったり動物であったり、今時はYouTubeなどの動画で折り方を見ることもできてとっても便利。おすすめです。

長期戦を覚悟とのことですし、夏の旅行もキャンセルにすべきなのか、常に最新情報にアンテナ張って過ごしていかないと。

学校は新学期から再開(来週の専門家会議で再協議になるかもとのことだが)予定ということだけれど、日に日に感染者が増加していき、国や各自治体が外出自粛を呼び掛け、クラスター発生しやすい状況を避けるようにと呼びかけている中で、それこそ密閉密集密接な保育園にいつから娘を通わせるべきか悩んでいます。とりあえずまだ今は登園させるべきではないと思いますが、じゃあいつ何を基準に登園させるのか。なかなか難しいですね。子どもを守れるのは親しかいないので、じっくりゆっくり考えます。

今日もわたしは片付ける

この土日は外出自粛に大雪。まるで自宅の中を整えなさい!と言われているかのような。
わたしは夫とふたりでせっせと寝室のクローゼットの断捨離に取り組みました。洋服を処分して空いた収納ケースを一つ洗面所のクローゼットにお引越しさせて、夫婦ともに大満足の整頓ができました。そのうち、詳細を更新したいな。

そして思うのは、やはり片付けている時、自宅を整えている時がとてもすき。なんでだろう。なんでだろう。ダイエットのメンタルはまだ確立出来ていないけれど(笑)、断捨離メンタルは確実に身についているのだなあ。わたしが将来「モノが捨てられなくて困っているの」なんてことに絶対にならないだろうし、リバウンドなしの片付けが実践できているということですね。

お部屋の状況は心の状況のバロメータになる

でも、しかし、驚いたことに。数日間の話なのですが。

「わたしが立て替えていたお金を友人がくれたときのぽち袋」が引き出しにしまわれていたのです。大切に。ほんの2日間ですが。引き出しをあけてびっくり。「え、わたしどうしてこれをとっておいたんだろう」考えました。考えましたよ、しっかり考えました。

「まだ綺麗だし、何かに使えるな」

多分、こんな風に思ったのでしょう。思い出したくないのかまったく無意識だったのか(後者の方がこわい)、どうして捨てなかったのか思い出せないのですが、少なくとも「捨てよう」という決断をしなかったのです。わたしが。DMすら開けもせず捨てるわたしが。驚きました。自分に引きました。

そして思いました。「あぁ、わたし相当疲れているんだな」

疲れていたり物事がうまくいっていないときって部屋が汚くなるって言いますよね。散らかるって。
わたしの場合部屋が散らかるってよっっっっっぽどのことがないとおこらないんですよね。多分、高熱を数日間続けて出す、くらいのことをしないと(高熱でも部屋を片付けていそうだけれど)。
なのにたったひとつ、どうせもう何にも使うことのない、今時点で「今度のあの時使おう」と具体的に予定の立っていない、プレゼントされたわけでもない、ただのぽち袋を捨てられなかったんです。どうかしています。

やっぱり心も体も元気でいることのバロメータになるんじゃないですかね。お部屋の中って。
部屋が綺麗だから元気なのか、元気だから綺麗なのか。それは相互に作用しているような気もするので、これからもわたしは元気だろうが元気でなかろうが意識的に自宅を整えていきたいなと思うのです。

外出が思うようにできない今だからこそ、積極的に。家を整えて、心も体も整えていきたいです。

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これを「日常」と受け入れる

やっと一人の時間が取れました

2歳と0歳育児中。お昼寝の時間さえバラバラでまったく休まりません。
朝ごはんの準備をして、食べて、片付けて、お昼ご飯の準備をして、公園に行って、帰ってきて、食べて、片付けて、昼寝させて、夜ご飯の準備をして、お風呂に入って、お風呂上がりのあれこれをして、食べて、片付けて、歯磨きをして、寝させる。

毎日、まいにち、この繰り返し。

食事関連の家事がありすぎて、びっくりします。お昼ご飯に給食を食べてくる生活って本当に本当に本当に、ありがたい。
朝ごはんは簡単に、ご飯、納豆、具沢山お味噌汁、これでいっか、と思える。夜ご飯は夫も一緒に食べるから、勝手にメニューが思いつくというか、それを娘も一緒に食べればいいよね、となる。問題は昼ごはん。私一人なら、好き嫌いもないし?味付けも適当でいいし?お腹が空いてても我慢できるし?残さず食べるし?いいのだけれど。

娘と一緒だと準備すらままならないのに、これがなかなか大変。
今日は、ほうれん草のおひたし、ごぼう人参れんこんのきんぴら、大根とネギのお味噌汁、焼き塩サバ。毎日同じようなメニューです。
なんならその日のうちで同じメニューが夜ご飯になることも。次の日に別の栄養を取ればいいかな、なんて考えながら適当にこなしてきたけれど、この生活も長くなってきてなかなかしんどいです・・・毎日栄養バランスのとれた食事を考えて作られている給食、本当にありがたい。栄養素計算も1日の50%で作られているから、朝と夜で残り半分をと思ったら気の持ちようがまったく違います。

毎日同じようなごはんで申し訳ない・・・と思いつつ、娘はもりもり食べてくれてるのでそれだけが救いかな。
そして、前までだったら「今日はこれでいっか」とレトルトのカレーやパウチのおかずなどを使っていたところ、使っていない自分!
ダイエットをサボりがちで自己肯定感下がりがちだったけれど、家族の食事をちゃんと用意しているじゃない。まだ、褒められるところありました。ほっ。

そろそろこれが「日常」と受け入れなければ

「コロナで娘が保育園に行けないストレス」「コロナで外出できないストレス」
そろそろこれらを日常と受け入れて、受け流していくことをしていかなければいけませんね。
なんだかんだでこれを言い訳に、あーもう今日も食べすぎちゃったけどストレスたまってるから仕方ないよね!またいつも通りに戻ったらストレスもなくなるし、その時また頑張ろう!みたいな。
この生活が終わる保証なんてどこにもなくて。一体全体いつまでこんな生活が続くのか。それは誰にもわからない。

休校措置や自粛要請が終了になったところで?ピタッと「はい!もう感染しなくなりました!」なんて日がやってくるわけでもないし。
そうなった時に娘をまた「いつも通り」保育園に通わせることができるのか、それもまたわからないわけで。

こんな生活ももう2週間以上。毎日イライラすることはあっても、最初の頃よりだいぶ慣れました。きっと世の中の専業主婦の方たちが2年かけて慣れてきた生活、あるいは3ヶ月かけて慣れてきた生活に突如送り込まれてしまったのだから、まあまあ仕方ないでしょう、十分及第点と思いたい。

習慣の力はものすごい

暮らしを整えたいという欲はかわらずありますが。そんな余裕がないというのが現状。二人のお世話で精一杯。

だけど、だからといって、部屋が散らかり放題になったりしない。

やっぱり「習慣」の力はものすごい。習慣になっているから毎日部屋が片付くのだと思います。お風呂に入ることや歯を磨くことと同じように。床やダイニングテーブルに何もない状態にすることがわたしの日常。

ああ、ダイエットを日常にしたい。習慣にしたい。

習慣にする、ところまでが大変なのです。そこまでには根気が必要。
0歳の寝ている時間にできていたことが今何もできなくなってしまっているところが問題。
子供達が寝た後にランニングにでかけたりしていますが、うーん。できれば昼間に自由時間が欲しいものです。

むずかしい!だけど、もう少し、やってみます。

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3月11日

東北魂義援金

お恥ずかしながら3.11に関して募金をするのは初めてです。
たまたまサンドウィッチマンのブログを読んで、震災孤児になってしまった子どもたちの支援に、という目的に共感したのでわずかですが募金させていただきました。

https://ameblo.jp/mikio-date/entry-12579408779.html?frm_id=v.jpameblo&device_id=0fa0ea07a893469c8c0ec424911437d5

災害に備えること

ミニマリストとしてはストックは最小限でいつでも身軽な環境が心地よいのですが、やはり震災はいつ起こるかわからないため備蓄も大事だと思います。台風ならある程度その時が来てから備えることができますが、地震はそうはいかないし、ましてや新型ウィルスなんて次いつ流行るかわからない。我が家は水、カセットコンロ、携帯トイレなど最低限のモノはありますが、食料という点だと心許ないかも。お鍋とお米があれば炊けるけど。あ、ミルクは多めにあります。ローリングストックというやり方が合ってるかなとは思いつつ、なかなか、、ちゃんと備えなければいけませんね。

コロナウィルスよりも紙不足が怖い

おじいそんおばあさんが連日開店前の薬局に並んでいる姿にはがっかりします。そんなにおしり拭く?そんなに鼻かむ?家にあるものがなくなったら、必要な分だけ買う。普段通りにしていればこんなことにはならないはずなのに。

わたしは買えていないせいもありますがマスクをしてなくて(うつさないことには効果があっても予防にはならないといつも言われてない?コロナに対してはそうでもないの?)、でもそろそろマスクをしてないことで白い目で見られるような状況になりつつありますよね。みんなマスクしてるけどなんで買えてるの?どういう仕組み?でも我が家の残りのマスクは満員電車に乗る夫に使ってもらいたいです。

いつまで続くのか

不要不急の外出の自粛、いつまで?お食い初めのお店はキャンセルしましたが、同じような連絡ばかりだとおっしゃってました。でもまたゆっくりいらしてくださいねと言ってくれたお店の方。ありがたい。コロナが落ち着いたら必ず伺おうと思います。
近所の公園に行けば小学生が遊んでいたり、幼稚園くらいの子供が遊んでいたり。人が密集しているわけではないし屋外だしであまり神経質に気にしてはいませんが、もっと自宅に篭っていた方がいいのかな。中高生は自宅にいるのでしょうか?みんなストレス溜まりますよね。

ダイエットが捗らない(笑)

自宅で2歳と0歳との生活。授乳生活ではらぺこ。外出もろくにできず、たまの外出の行き先は食料調達のスーパーのみ。この環境でストイックにダイエットできる精神を持ち合わせていないです。
2歳が保育園に通っていた2月は、ブログを書くことや筋トレや簡単な運動を家ですることでストレスを発散できていたのかなと推測します。ストレスを発散というか、自分で自分の時間をコントロールできていたから、ストレスが少なかった。
今は何もかもが自分のペースではできない。2歳の行動は本当に目が離せない。自ら怪我をしに行き、0歳にのし掛かり首を締めたりする。ご飯を作る足にまとわりつく、泣き喚く、野菜を炒めるところを抱っこして見せろと言う。味噌汁の具を自分で入れたいと言う。全部に付き合わないと不機嫌になるし、付き合っていればコトは進まない。どっちにしても疲れる。神経が、、すり減る、、、笑
義姉が「えー2歳差がいいの?大変じゃない?でも保育園行ってればなんとかなるか、、」って、二人目を妊娠する前に言っていた意味が今よくわかります(義姉は専業主婦、4歳差で産んでいます)
このストレスを甘いもの食べる以外で発散させたい。コロナウィルスの影響がこんなところにも現れています。早く普通の生活に戻りたいです…。

家にいるなら家を整えよう

明日は家の中の点検を行おうと思います。モノが増えてることはないはずなので、要ると思っていたモノの見直しを。何か自分が自分らしくいられる行動をとらないと、頭がおかしくなりそうです。。

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ミニマリスト的プレゼントの贈り方

断捨離をすると、人へ贈るモノも考えてしまう

学生時代のように友人の誕生日にモノを贈ることはなくなりましたが、結婚や出産、新築祝いなど、お祝いで贈り物をする機会はまだあります。
プレゼントはそのモノが贈られ、受け取られた時にその役目を果たしおわると言っても、それは受け取った側がそのモノ手放すときに考えることであって。やっぱり贈る側としては、相手が喜んでくれるモノを贈りたい。

自分がもらって嬉しかったモノ、便利だったモノを、と思っても相手にとってもそれが嬉しいとは限らない。好みだってあるし、もしかしたら同じものを持っているかもしれないし、本当は要らないのに性格的に「せっかく頂いたし・・・」と捨てることもできず、家の中のガラクタになってしまうかもしれない。

断捨離によってモノを手放した経験があると、自分だけでなく人に贈るモノについてもいろいろと考えてしまうのです。

わたしの中での定番の一つは「コト」を贈るもの

ちょっとした時に使えるのがスタバのチケット。LINEで送れるタイプのものは有効期限こそあるものの、メッセージなどもつけられるし、受け取る側も気軽に受け取れるし、と思って重宝しています。「モノ」ではなくて「ちょっとお茶でも飲んでゆっくりしてね」という「コト」を贈っているイメージですかね。
gift.starbucks.co.jp

それにカフェチケットというものもいただいた事があり贈ったこともあるのですが、これも素敵。全国版もありますが、それでも都内や首都圏近郊のカフェが多いのかな?やっぱりこちらも「美味しいもの食べてきてね」っていう「コト」を贈るもの。
www.sowxp.co.jp

ポイントは利用目的が限られているものにすること

先ほどのギフト券をはじめ、高額なお祝いを頂いてしまったときの内祝いもギフト券やカタログを利用しています。

そんな中でも意識しているのが「利用目的が限定的な」ギフト券にすること。
食器やタオルなどから始まり、お菓子、お惣菜、調味料、ユニセフへの寄付・・・とにかくその価格帯で手に入るあらゆるものが載っているカタログはもらってから選ぶまでの時間がしんどくて。早く選ばなきゃと思うのも疲れるし。もう結婚ラッシュは過ぎたのですが、ラッシュの頃は毎月、下手すりゃ毎週のように引き出物でいただくカタログギフト。欲しいものがなさすぎて、毎回とらやの羊羹を頼んでました(笑)

そうじゃなくて。
たとえば同じカタログギフトでも、お酒好きな相手にはお酒のカタログギフトにしたり。母の日にはスパやエステで使えるチケットにしたり。贈られた側が選びやすいことを意識して送っています。ビール好きな先輩にはこんなものを贈ったこともありました。渡してから家に持って帰るにも軽いし。

わたしの中でのベストは「本人に何が欲しいか聞くこと」なのですが・・・

プレゼントとしてそれはどうなのって気持ちになる人がいることも重々承知しています。プレゼントを選んでくれた、悩んでくれたその時間が嬉しいと思う人が大多数なこともわかっております。だけど、ミニマリスト的には悩んで選んだそのモノをガラクタにしたくないのです・・・。

なので、本人に「何か欲しいものある?」と聞いてしまうのが一番だとは思っているのですが、それでも相手との関係性によっては気を遣ったりしてしまうし。
今回、結婚した後輩に結婚のお祝いを贈りたいと思い、どうやって聞いたらいいか、悩みに悩みました(笑)

悩んだ結果、このように連絡しました。
「結婚祝いにストウブのお鍋をいただいてよく使ってるから、お祝いに贈りたいなと思ってるんだけど、同じようなもの持ってたりする?新居で足りないものとか欲しいものがあったら遠慮なく言ってね」

こう聞くことで
・鍋はいらないなと思ったら「お鍋は普段よく使ってるのがあって」と断りやすいかも
・本当はルクルーゼが欲しいと思ってたら「実はルクルーゼ買おうかと悩んでたんです〜」と言いやすいかも→じゃあルクルーゼにするね!ってできるかも
・全く別のものをリクエストをするにもリクエストしていい大体の価格帯がわかるかも

と、わたしなりに気を遣いました(笑)

結果、後輩からは「ストウブとか高価すぎますよ!でも使ってみたいです!!」と返事が来ました。また「グラスも100均のしかないので、お酒飲むのに素敵なグラスとかでも嬉しいです」と。グラスを選ぶセンスがわたしにあるのか不安だし、グラスって結構いただく機会も多いし、素直にストウブを贈ろうと、今色を聞いているところです(笑)

ミニマムな人間関係がこれを可能にするのかも

結局「何が欲しい?」って聞くことができる関係性の相手としか付き合いがないということがこういうプレゼントの贈り方を可能にしているのかも、と思っています。どんなタイプの人とも付き合える、いろんな友人がたくさんいる!っていう人間ではないし、SNSだけで繋がっているような友人ももういません(facebookTwitterInstagramもやめてしまいました)。これからも自分が大切にできる範囲の人たちを大切にしながら過ごしていければいいなと思っています。

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リアルなリビングの様子

また一人友人をお招きしました

大学時代からの友人。わたしより女子なんじゃないかと思う男性の友人で、いろいろ可愛らしくておいしい手土産を持って遊びに来てくれました。
友人の「片付けたの?普段からこんな感じ?」という言葉がとても嬉しかったな。普段からの様子をお客さんが来るから片付けたのかな?と思われるようなレベルにしておけていることが嬉しい。

そんな今朝のリアルなリビングの様子は・・・
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プーさんのメリーは生活感丸出しになるのでいらないかな〜と思っていたのですが、職場の先輩が「持って帰りな!これはまじでよかったよ!」とおっしゃって譲ってくださったのでいただきました。長女の頃から大活躍。追視ができるようになる頃にぴったりなような。次女はこれを眺めながら勝手に寝てくれます。
短い間のことなので、生活感丸出しも仕方ない。だって生活しているのだから!と割り切ることにしました(笑)その他の家具がごちゃごちゃしていないおかげで、許容範囲に収まっているということにしておきます。

何にしてもモノが少ないことと、出したらしまうを徹底していることが勝因です。2歳の娘も、次のおもちゃを出す前に今使っていたおもちゃを片付けること、おでかけやねんねの前にはおもちゃを片付けることをちゃんとわかっていて実践してくれます。たまにいやだと拒否されてしまうこともありますが、できるだけ、出したらしまうを小さい頃から身につけさせてあげたいと思っています。これは娘を含む家族みんなのために。

ベビーグッズを入れるワゴン的なモノ、いりません

赤ちゃんをお迎えする人がこぞって準備するものありますよね。こういうやつ。
www.ikea.com

おしりふきやおむつやガーゼ、体温計やスキンケアセットなどの小物類を入れておくようですが、これ、要りません。おむつは数枚ベッドの隅に置いておけばよいし(別に置かなくても、都度取りに行けばいいし)、小物類もクローゼットや洗面所に一緒にしまっておけば大丈夫。
いろんな人のおうちの様子を見ていると、本当に我が家には「収納グッズ」がないことに気がつきます。収納がたくさんある家に住んでいるのではなくて、収納からはみ出るほどモノを持たないと決めているだけ。たったこれだけのシンプルなことで、自分の家がまるでホテルや旅館のようにすっきりしていつでも快適な空間をくれるんだなあ、と思います。なんなら旅館に泊まって「ああ、モノが多い・・・」と思うことさえあります(笑)

「モノ」ではなくてすっきりした「空間」が人を幸せにするとおもう

たくさんのモノに囲まれるより、すっきりした空間に包まれて過ごしたい。それが精神衛生上よいことと思います。
たくさんのモノからは無言のエネルギーを受け取ることになって、疲れてしまいます。出しっ放しの食器や着替えや書類から「片付けてくれ〜」という圧力、知らず知らずのうちに受けてしまっていれば、家は快適じゃなくなってしまい、帰りたい場所、落ち着く場所ではなくなってしまいますよね。
せっかく自分が家族と一緒に過ごす場所なので、いつでも快適にしておきたいし、それは「まあこのくらいでいいか」というレベルではなくて、お客様がいらっしゃるときのレベルまで持っていきたい。そうすればいつだって自分の家が自分自身をお客様として迎えてくれているようで、気分がいいものです。
子どもがいたって、赤ちゃんがいたって、実現できます。

番外編・友人がくれたものご紹介

友人が持ってきてくれたお土産をこうして記載するのは金額もわかってしまうしナンセンスかもしれませんが、嬉しかったのでご紹介。友人も「自分たちの付き合いだから言うけど、これなんて高くないのに見栄えもいいし味もおいしいし手土産に結構いいよ〜」って言ってくれるくらい。こうした「気の置けない」友人との付き合いはこれからも大事にしていきたいと思います。学生時代の友人とは、大人になれば約束をしなければ会えなくなります。そういう約束をいつでも身軽にできるようにしておきたいですね。

まずは「カフェイン気にしてる?」という気遣いからのルイボスティー
香りがとっっっっても良くて、夫も大絶賛。これはわたしの手土産リストに入れさせていただこう。ルピシアもよく使いますが。

こちらがコスパいいよ!と教えてくれたかご盛りのチーズケーキ。
ムースのようにふわっふわで、一瞬で食べてしまいました(笑)ダイエットどこへ行った。
チーズケーキ かご盛り 白らら<春いちご> | 銀のぶどう
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最後は「見た目がかわいいよね、いろいろ入ってて」とまるで女子のコメントをくれたクッキー。
クッキーのご紹介 - 神奈川・横浜 洋菓子・ギフト「アトリエうかい」

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かわいくておいしい手土産リストをもっているらしい

気を遣うかと思って、出産祝いのモノを持ってくる代わりにいろいろおいしいもの持ってきたよ〜と言ってくれた友人。わたしたちからもアカチャンホンポの商品券を贈りました。お返しのいらない金額にして、お返しいらないからね!と。お互い同じようなことを思っていたのだなと嬉しく感じました。

自分時間をもらいました

今日は夫から自分時間をプレゼントすると言われ、午後お出かけをしてきてよいみたいなのですが、コロナウィルスのこともあってどうしようかと考えています。ちなみに今は上の娘を連れて夫がちょっとスーパーに出かけているので、今も一人時間といえば一人時間(下の娘は爆睡)。夜ごはんのブリ大根を作り終わってしまったので、午後はゆっくりさせてもらおうと思います。こういう風に気を遣ってくれる夫にも大感謝。わたしは周りの人に恵まれているな。
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お醤油差しが届きました

脱プラスチックのひとつとして

今まではプラスチック容器に入ったお醤油を買っていたのですが、脱プラスチックのひとつとしてパルシステムで容器を回収してもらえるガラス瓶のお醤油に切り替えました。
そうすると、お料理で使う分には問題ないのですが、納豆にかけたい時とか、テーブルで少しだけお醤油を使いたい時に不便で。
なんとかなるんじゃない?とごまかしていたのですが、やっぱりちょっと不便…そこでお醤油差しを買いました

こちらもガラス製の容器です


こんな素敵な箱で届きました。

容量は少なめの80ml。小さい容器に移したら酸化してしまうかなとあえてすぐ使い切れるように小さめのものを選びました。
やっぱりこれもプラスチック容器のラインナップの方が多くて、本当に1滴だけだせるプッシュ式なども便利なのですが、ここは長く使えるようにガラス製。


全体像を撮るの忘れました(笑)
注ぎ口がこんな風になっていて、液ダレしないお醤油差しです。ずっと前にテレビで見た記憶があって、この商品なのかはわかりませんが、本体ではなく蓋側に溝があってそこをお醤油が伝ってくるシステム。だから液ダレがしないということみたい。これは期待です!
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お気に入りに囲まれるために

夫婦で買い物をする時、片方がテンション上がっている時にもう片方が落ち着かせるような役割をしていることが多いです。そこでお互い冷静になって、吟味してお買い物ができている気がします。
わたしの方がわりと突っ走り気味なのですが、でもこういう時こうじゃない?というアドバイスをくれる夫に耳を傾けられるようになってきました。歳のせい?(笑)
これからも適当な買い物はせずに、どんなモノでもしっかり吟味して手に入れる生活を続けたいです。


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