これを「日常」と受け入れる

やっと一人の時間が取れました

2歳と0歳育児中。お昼寝の時間さえバラバラでまったく休まりません。
朝ごはんの準備をして、食べて、片付けて、お昼ご飯の準備をして、公園に行って、帰ってきて、食べて、片付けて、昼寝させて、夜ご飯の準備をして、お風呂に入って、お風呂上がりのあれこれをして、食べて、片付けて、歯磨きをして、寝させる。

毎日、まいにち、この繰り返し。

食事関連の家事がありすぎて、びっくりします。お昼ご飯に給食を食べてくる生活って本当に本当に本当に、ありがたい。
朝ごはんは簡単に、ご飯、納豆、具沢山お味噌汁、これでいっか、と思える。夜ご飯は夫も一緒に食べるから、勝手にメニューが思いつくというか、それを娘も一緒に食べればいいよね、となる。問題は昼ごはん。私一人なら、好き嫌いもないし?味付けも適当でいいし?お腹が空いてても我慢できるし?残さず食べるし?いいのだけれど。

娘と一緒だと準備すらままならないのに、これがなかなか大変。
今日は、ほうれん草のおひたし、ごぼう人参れんこんのきんぴら、大根とネギのお味噌汁、焼き塩サバ。毎日同じようなメニューです。
なんならその日のうちで同じメニューが夜ご飯になることも。次の日に別の栄養を取ればいいかな、なんて考えながら適当にこなしてきたけれど、この生活も長くなってきてなかなかしんどいです・・・毎日栄養バランスのとれた食事を考えて作られている給食、本当にありがたい。栄養素計算も1日の50%で作られているから、朝と夜で残り半分をと思ったら気の持ちようがまったく違います。

毎日同じようなごはんで申し訳ない・・・と思いつつ、娘はもりもり食べてくれてるのでそれだけが救いかな。
そして、前までだったら「今日はこれでいっか」とレトルトのカレーやパウチのおかずなどを使っていたところ、使っていない自分!
ダイエットをサボりがちで自己肯定感下がりがちだったけれど、家族の食事をちゃんと用意しているじゃない。まだ、褒められるところありました。ほっ。

そろそろこれが「日常」と受け入れなければ

「コロナで娘が保育園に行けないストレス」「コロナで外出できないストレス」
そろそろこれらを日常と受け入れて、受け流していくことをしていかなければいけませんね。
なんだかんだでこれを言い訳に、あーもう今日も食べすぎちゃったけどストレスたまってるから仕方ないよね!またいつも通りに戻ったらストレスもなくなるし、その時また頑張ろう!みたいな。
この生活が終わる保証なんてどこにもなくて。一体全体いつまでこんな生活が続くのか。それは誰にもわからない。

休校措置や自粛要請が終了になったところで?ピタッと「はい!もう感染しなくなりました!」なんて日がやってくるわけでもないし。
そうなった時に娘をまた「いつも通り」保育園に通わせることができるのか、それもまたわからないわけで。

こんな生活ももう2週間以上。毎日イライラすることはあっても、最初の頃よりだいぶ慣れました。きっと世の中の専業主婦の方たちが2年かけて慣れてきた生活、あるいは3ヶ月かけて慣れてきた生活に突如送り込まれてしまったのだから、まあまあ仕方ないでしょう、十分及第点と思いたい。

習慣の力はものすごい

暮らしを整えたいという欲はかわらずありますが。そんな余裕がないというのが現状。二人のお世話で精一杯。

だけど、だからといって、部屋が散らかり放題になったりしない。

やっぱり「習慣」の力はものすごい。習慣になっているから毎日部屋が片付くのだと思います。お風呂に入ることや歯を磨くことと同じように。床やダイニングテーブルに何もない状態にすることがわたしの日常。

ああ、ダイエットを日常にしたい。習慣にしたい。

習慣にする、ところまでが大変なのです。そこまでには根気が必要。
0歳の寝ている時間にできていたことが今何もできなくなってしまっているところが問題。
子供達が寝た後にランニングにでかけたりしていますが、うーん。できれば昼間に自由時間が欲しいものです。

むずかしい!だけど、もう少し、やってみます。

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