初節句とコロナウィルス

次女の初節句のお祝い

冬生まれの女の子は本当にいそがしい。まだ生後2ヶ月だというのに初節句
メニューは簡単にちらし寿司ケーキ、煮物、はまぐりのお吸い物、茶碗蒸し。2歳の長女は煮物が大好きで、ずーっと食べ続けていました(笑)煮物作っておけば黙ってたくさん食べるから助かります。煮物は分量調べなくても作れるようになりました。これって当たり前なのかな?三十路の料理道、まだまだ始まったばかりです。

f:id:layla_22:20200301185242j:plain
簡単すぎる初節句

コロナウィルスの影響で

娘の通う保育園では、育休中の家庭は登園自粛となりました。家で見れるでしょうということなんでしょうけれど、いや、見れるんですけれど、正直な話ちょっとしんどいです。せめて保育料は・・・と思いますが、自治体からの指示に基づく休園ではないため、保育料はしっかり徴収されます。育休中で収入も減っている中、娘を通わせることもできず、保育料のみ持っていかれる。しんどい以外の何物でもないんですが…(苦笑)

この流れに便乗?して、普段から育休中であったり有給で家にいるにもかかわらず子供を登園させる親に対する保育士さんたちの辛辣なコメントを目にするようになり、ちょっと疲れてしまいました。もともと保育園に通っていた生活を大きく変えないように、下の子の育休中でも保育園に通わせられる制度があるのに、そんなに人でなしの親として非難しなくても・・・と思ってしまいます(それに、一度退園してしまえば二度と入園できないかもしれないという状況にも問題があります)。
保育士さんたち、過酷な環境でお仕事されているのは重々承知ですが、子供だって毎日お家で過ごすよりも保育園でお友達や先生たちと一緒にたくさんの刺激の中で過ごした方がいいことだってあると思います。というか普段はそういう気持ちで仕事してるんじゃないのかい?保育士さんたち。普段から「保育園に預けられてかわいそう」っていう気持ちで接せられていないと思うんですよね。愛情たっぷり一緒に育ててもらってると感じています。
コロナウィルスの拡大が心配される今、この状況でなら、親が家で見られるならみましょうよという流れは理解します。ですが、普段から育休中なのに預けるなんて、という目では見ないでほしいなあ。これはわたしが人でなしなのでしょうか。

早く「日常」が戻ってきますように

マスクがなくなり、トイレットペーパーがなくなり、オムツがなくなり、学校がなくなり、それでも仕事はなくならない。学校に行かなくたって、満員電車で親がコロナウィルスをもらってくれば自宅で濃厚接触になります。卒業を控えたこの時期の、すべては自治体へ丸投げの休校措置はどこまで正しいのかわかりません。休校措置よりもまずやるべきことがあったのではと言いたくなりますよね。この3月に卒業を迎える児童や生徒たちが、友人たちと一緒に卒業を喜んだり悲しんだりできる時間がかえってきてほしいと思います。
2歳児と2ヶ月児との日々が始まりました。ブログの更新もなかなかできなくなってしまうかもしれません。

にほんブログ村 その他生活ブログ 断捨離へにほんブログ村 ライフスタイルブログ 丁寧な暮らしへ
にほんブログ村