蒸し野菜最強説

ストウブが大好き

結婚祝いに当時の上司がくれました。祝儀は5万しか包まないと決めているから、2万円くらいの予算で何かプレゼントを贈るから考えなさいと、欲しいものを聞いてくれたな。ストウブが欲しいと伝えたら、大きさや色すべて指定しろと言われて、Amazon楽天のURLを送ったら、そこですぐに注文してくれた(笑)
そんな大好きだった上司も異動で離れてしまい、再び一緒に働くことなく退職されてしまいました。育休中に会いに行こうかしら。それもこれも、すべてコロナウィルスが落ち着いてからですね。

そんな大好きだった上司のことを思い出すストウブが大好きで。
やっぱり無水調理ができるところが最強だなと。

パルシステム有機野菜セットを毎週頼んでいるのですが、そうすると自分がスーパーでは買わない野菜が届いたりするのです。今回届いたラインナップの中に春菊があり、春菊といえば鍋だよねえ(できればすき焼き)、と思いつつ、鍋にするより蒸した方が栄養がより摂れるのかな?となんとなく思い、ストウブで蒸すことに。水菜も届いていたし、それも使おうと。

二日連続で蒸し野菜

見た目は別にどうってことないので写真もありませんが、美味しすぎて昨日と今日、二日連続でやってしまいました、蒸し野菜。
たまねぎ、長ネギ、もやし、ゴボウ、春菊、水菜。タンパク質は昨日は豚肉、今日は鶏肉で。ひたすら切ってストウブに重ねていき、ただひたすら加熱。春菊と水菜は最後に入れてさっと仕上げました。レモンもあったので、レモンを絞ってシンプルに塩で。ああ、正解。野菜の食べ方のベストを叩き出したのでは、、と夫と興奮しながら食べました(娘はゴボウばかり)。

いろーんな調味料を揃えても、賞味期限を切らしてしまったり、管理しきれなくなってしまっていたのですが(中華スープのもととかね)、最近は味付けがシンプルなので、管理の手間がなくなって、食材を無駄にすることもなくストレスフリーです。なーんだ、さしすせそで生きていけるのね。と、今更気づく人生です。ああ、だけど、ごま油を垂らしても良かったかも。

食材調達の試行錯誤

基本はパルシステムメインで。週の途中で足りなくなったり、有機などにこだわらなくてもいいかなと思える食材(たとえば魚とか?天然でとれたものならいいかなと思っています。そう思うとますますプラスチックの問題って大きいな…)はスーパーで安く調達。たとえばバナナなどは農薬の残留が少ないそうです。だったら、スーパーでもいいかなと思ったり。その辺の見極め、品定の力を養っていきたい。

ちなみに食費予算は引き上げて(笑)、1ヶ月45,000円にしてみたのですが、2月はなんと56,740円!そのうち5,317円がおやつ(暴飲暴食)に消えて行ってた模様です。それを除いても5万円超えているので、まあ、今後も考えながらぼちぼちやっていきます。夫とは、無駄か・無駄じゃなかったかをわかるようにして、無駄じゃないねという中でお金がかかってしまう分については必要経費だと捉えようという話になっています。
すべてにこだわるのは無理でも、せめて娘が口にするものは、こだわりたいなぁ。添加物にもいろいろあって自然由来のものもあるみたいなので、その辺も勉強しつつ、だけど「よくわからないものは避ける」の精神でいきたいと思います。

気持ちのいい方を選ぶ

お菓子を食べてお腹いっぱいになって、添加物や砂糖をとって、罪悪感の中眠りにつくことと、必要な分だけの食事をとって、ああ今日も一日自分で自分のことをしっかりと管理できたなと思いながら眠りにつくこと。後者の方が気持ちがいいと思える、そしてそちらを選べる人生にしたいですね。お菓子って食べてる間は幸せでも、朝起きて胃が疲れているのを感じるし、あーあやってしまったなって感じが後から湧いてくる。朝目覚めたらスッキリしてて、あーおなかすいたな!って思いながら朝ご飯の準備をしたい。理想の生活をもっと具体的にイメージしていこう。よし、明日からもまた、がんばります。


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継続することの大切さ・・・

実はリバウンドしています

誰が読むわけでもないブログ、嘘をつくことも隠すこともできますが自分への戒めとして、リバウンドを白状します(笑)

きっかけは上の娘のイヤイヤがマックスだった日。
何をやっても嫌。何を言っても嫌。バナナが食べたいと泣き、バナナをむいてあげようとすると自分でやると泣き、自分でやったらバナナが折れてしまって泣き、くっつけたいと泣き、食べないと泣き、片付けようとすると泣き、、、そんなことが一日の中ですべての行動に対して起こった日。
着替えにしても食事にしてもオムツにしても昼寝にしてもお風呂にしても夜寝ることにしても何をしても泣く。泣きわめく。泣き叫ぶ。やめて、いやだ、いたい、などの通報ワードを叫ぶ(笑)やりたいことも泣きながら言うので何を言っているかこちらもわからない。わかるように言ってと言ったら泣く。もうおしまいでした。

下の娘が生まれてから不安定な気持ちはこちらも感じているのですが、それにしても一日中そんな調子で、すっかり疲労困憊してしまいつい夫に

「甘いもの食べたい」

とダイエット中らしからぬワードを発信してしまったのでした。夫は優しいので甘いものたくさん買ってきてくれました。甘いものということに加え、コンビニで買ってきたお菓子の添加物オンパレード。でもおいしいんですね。心の底から疲れ切っていて、なんだか無心で食べました。

きっかけは娘のことだったかもしれませんが、食生活にストレスを感じていたのでしょうね、間違いなく。これでは生活改善ではなくてただの一過性のダイエットになってしまっているなと反省しました。

白砂糖は麻薬

白砂糖を避けた生活を続けて2ヶ月近く経っているので、久しぶりに食べたお菓子で白砂糖スイッチが入ってしまいました。
次の日もその次の日も(たしか)、今日で最後ね、と言って夫とお菓子を食べる始末。自分で自分がこわかったです。ああ、これって本当に麻薬なんだなって思いました。なんの意地かはわかりませんが、ジュースや甘いコーヒーは飲まなかった(笑)そこは超えてはいけない気がして。液体で砂糖とカロリーをとるのは絶対にやってはいけない気がして。でもカステラにアイスにおまんじゅうに大福にあんぱんに。ひどい、本当にひどいです。でもせっかくなので白状します。反省のために。

継続「する」ことが大切だから継続「できる」ことをする

白砂糖の入りまくった添加物まみれのお菓子を食べる生活は、一旦やめて。ご飯を計らずに食べることもやめて、今はまたきちんと毎食計っています。夜ご飯の時はなるべくお米を食べずに済むなら食べない。だけど気持ちの上で食べたい時には少しだけ食べる。そんな風に変えています。

わたしの目標はあくまでも生活改善。体重ももちろん減らしたいし体型も整えたい。そのためにはリバウンドしてしまうやり方ではだめなのです。劇的に変化がなくても、毎日コツコツとずーっと一生続けていける生活習慣にしなければいけません。もしかしたら、お菓子を食べた次の日は野菜をたっぷりとって糖質を控えるようにするとか、そういうやり方もありなのかもしれないし、まだそこはわかりません。

体重でいうと、56.4kgまで減った日に爆発して、なんと58.65kgまで増えました。びっくり!!!!2.25kgの立派なリバウンドです。
今は57.65kgまで戻り、それでもあと1.25kg戻さないといけない・・・減らすのは時間がかかるのに、増えるのは一瞬です。恐怖です。

手作りおやつを娘とちょっとだけ楽しむ

ストレスが爆発して市販のお菓子を食べてしまうくらいなら、我慢しない程度に自宅でおやつを楽しむ方が健康的。

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蒸しパンもうまくできるようになってきた

パルシステムのおためしで届いたりんごジャムで、米粉蒸しパンを今日もせっせと蒸しました。
「お腹が空いたら食べる」をモットーにおやつは楽しむことにします。お腹が空いていなくても、食べていたらそりゃ太ります。

丁寧な暮らし、理想の暮らしをイメージして、見失わないようにやっていきます。

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初節句とコロナウィルス

次女の初節句のお祝い

冬生まれの女の子は本当にいそがしい。まだ生後2ヶ月だというのに初節句
メニューは簡単にちらし寿司ケーキ、煮物、はまぐりのお吸い物、茶碗蒸し。2歳の長女は煮物が大好きで、ずーっと食べ続けていました(笑)煮物作っておけば黙ってたくさん食べるから助かります。煮物は分量調べなくても作れるようになりました。これって当たり前なのかな?三十路の料理道、まだまだ始まったばかりです。

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簡単すぎる初節句

コロナウィルスの影響で

娘の通う保育園では、育休中の家庭は登園自粛となりました。家で見れるでしょうということなんでしょうけれど、いや、見れるんですけれど、正直な話ちょっとしんどいです。せめて保育料は・・・と思いますが、自治体からの指示に基づく休園ではないため、保育料はしっかり徴収されます。育休中で収入も減っている中、娘を通わせることもできず、保育料のみ持っていかれる。しんどい以外の何物でもないんですが…(苦笑)

この流れに便乗?して、普段から育休中であったり有給で家にいるにもかかわらず子供を登園させる親に対する保育士さんたちの辛辣なコメントを目にするようになり、ちょっと疲れてしまいました。もともと保育園に通っていた生活を大きく変えないように、下の子の育休中でも保育園に通わせられる制度があるのに、そんなに人でなしの親として非難しなくても・・・と思ってしまいます(それに、一度退園してしまえば二度と入園できないかもしれないという状況にも問題があります)。
保育士さんたち、過酷な環境でお仕事されているのは重々承知ですが、子供だって毎日お家で過ごすよりも保育園でお友達や先生たちと一緒にたくさんの刺激の中で過ごした方がいいことだってあると思います。というか普段はそういう気持ちで仕事してるんじゃないのかい?保育士さんたち。普段から「保育園に預けられてかわいそう」っていう気持ちで接せられていないと思うんですよね。愛情たっぷり一緒に育ててもらってると感じています。
コロナウィルスの拡大が心配される今、この状況でなら、親が家で見られるならみましょうよという流れは理解します。ですが、普段から育休中なのに預けるなんて、という目では見ないでほしいなあ。これはわたしが人でなしなのでしょうか。

早く「日常」が戻ってきますように

マスクがなくなり、トイレットペーパーがなくなり、オムツがなくなり、学校がなくなり、それでも仕事はなくならない。学校に行かなくたって、満員電車で親がコロナウィルスをもらってくれば自宅で濃厚接触になります。卒業を控えたこの時期の、すべては自治体へ丸投げの休校措置はどこまで正しいのかわかりません。休校措置よりもまずやるべきことがあったのではと言いたくなりますよね。この3月に卒業を迎える児童や生徒たちが、友人たちと一緒に卒業を喜んだり悲しんだりできる時間がかえってきてほしいと思います。
2歳児と2ヶ月児との日々が始まりました。ブログの更新もなかなかできなくなってしまうかもしれません。

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いつでも人を呼べる家

断捨離は掃除を楽にする

新婚の頃から「いつ人が来ても迎えられる家」にするのが夢でした。夢というとおおげさですが、例えば近所の友達に「ちょっとうちでお茶してから帰らない?」と声をかけることができたり、義実家の両親が「近くに来たから寄ってもいい?」と10分後に来ても大丈夫な家。

実家暮らしの頃、断捨離をする前はとてもじゃないですが、いつでも誰にでもどうぞと言える環境ではなかったです(自分の部屋が、という意味。もちろん台所なども散らかっていましたが)。
机の上も散らかっていたり、散らかっていないにしても参考書などが机の端に積み重ねてあったり、引き出しはパンパンだったり、飲み終わったペットボトルがそのまま置いてあったり(汚い・・・)。

断捨離を初めて、大量のモノを手放してから掃除がとことん楽になり「さ、掃除しよう」と気合をいれなくても掃除できるようになって、家は自然といつでも綺麗な状態を保つことができるようになっています。それは新婚当初からそうでしたし、長女が生まれた後、そして次女が生まれた今でも同じです。

近所のお友達を招いてランチ

今日は新しくできたお友達をおうちにお招きしてランチをしました。ランチがメインではなくて近所の赤ちゃんのイベントがメインなのですが。それにランチといっても、イベントの帰りにお弁当でも買ってうちで食べましょうという会。初めておうちにお招きするので、そこで気合を入れて料理を振る舞うのも気をつかわせてしまうだろうし、じゃあ今度は自分が・・・というプレッシャーも与えてしまいかねないし、それはお互いにとってハッピーじゃないと思うので、とりあえず気軽な感じで。

とはいえちょっとは気を遣い朝から掃除!

基本的にモノが散らかっていることはないので、掃除機をいつもより丁寧にかけたり拭き掃除をしたり、玄関を掃いたり、水回りをいつもより丁寧に拭いたり、その程度。いつもやっていないことをやることはないです、いつもよりちょっと丁寧にやるくらい。いや〜わたし、夢かなえているなあと朝から自分に惚れ惚れしてしまいました(自分で言う)。
これからも人を呼べる家をキープしていきたいのですが、なんせ世の中はコロナウィルス〜〜〜。このままだとあたたかくなってから会おうねと約束している友人たちと会えるのがいつになってしまうのやら。。早く収束して欲しいです。そしておうちにお招きしてゆっくりと食事をする会もしたいなあ。育休中だと一人ランチが当たり前なので、ちょっと寂しいのです。

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モノの手放し方

久しぶりのメルカリ利用

捨てモードに突入すると、何でもかんでもゴミ袋に突っ込み、捨てて「すっきり!」となるのがわたしのやり方ですが、もう大量のモノをまとめて捨てることも少なくなってきたので、久しぶりにお譲りできそうなモノは売ってみようとメルカリで出品してみました。
ちなみにまだまだ家にモノが溢れていて大量にモノを手放さなければならない人は、そのモノがいくらで売れるかとか、もったいないなとか考えずに捨ててしまうことをおすすめします。売上金よりも大切な「すっきりした空間」や「新しい空気」が入ってくるチャンスを先延ばしにしてしまうと思うからです。これは売れるかな?高かったし捨てるのはもったいないなと思っているとどんどん手が止まってしまうので、捨てモードの時はとにかく捨てることも大切です。使っていない時点でそのモノの価値はないので、売って利益にしようとか、余計なことは考えないほうがよいときもあるのです。

メルカリは今ならお得なキャンペーン中

ゆうゆうメルカリ便やらくらくメルカリ便で使える専用の梱包資材を無料でもらえるキャンペーンを実施しています。
セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートでそれぞれ1回ずつ3つまでもらうことができるようですが、わたしはすべてのコンビニでもらいました。
キャンペーン期間中に売上金などの条件を達成すると販売手数料が返ってくるかも?という抽選があったり、必ずポイントがもらえるというものもあるようで、出品するなら今がチャンスかもしれません。

今回は、ルクルーゼの使わなくなった箸置き、結婚式の時に着用したインナー、生い立ちムービー作成のために使ったスキャナ、娘たちが来たセレモニードレス、メルカリで購入した本を出品しました。

今のところセレモニードレス以外が無事に売ることができて、手数料や送料を除く利益が9,000円を超えています。嬉しい臨時収入ですね。ブランドの食器などは割と値段がつきやすい気がします。衣類はやっぱり新しいものか、価格を安くしないと売れないような。先日食器の断捨離をした時にも売ってみればよかったな、なんてちょっと思ってしまいますが、梱包にも手間がかかりますので、それはそれでいいのです。

でもやっぱりストレスにも・・・

早く手放したいのになかなか売れないと、そのモノをとっておくスペースが急にうっとうしくなったりします(笑)今まで使わずにただ持っていたから売ることができるのに、手放すと決めてしまうとそこから急に「不要なモノ」に変化してしまうんですね。不思議です。「もう売るのを諦めて捨ててしまおうかな」と思う一方で「(メルカリで他の過多が出品していて)この価格で売れているんだからもう少し待ってみよう」と思ったり「せっかくなら少しでも多くの利益が出て欲しいな」となかなか大幅な値下げに踏み切れなかったり(笑)

そんな悩んでしまう時間がちょっとストレスになります。梱包や発送の手間ももちろんありますが、そこまで気を使わない商品であれば専用資材があれば梱包は楽ですし、近くに郵便局やコンビニがあればすぐに発送できるので、その点も問題ありません。やはり物理的な負担よりも精神的な負担の方が大きいですね。

「すぐ」「高く」売れるモノは今後も利用したい

総合的に考えるとやはりすぐに高く売れるモノに限っては、捨てるよりも、近所のバザーに出すよりも、メルカリなどのフリマアプリで売ることを第一に考えていきたいと思います。使いたいと言ってくれる友人などがいれば、そちらにお譲りするほうが発送などの手間が省けるしよいのですけれど。
子供服など売っている人もいらっしゃいますが、やはりブランドモノでない限り利益がたくさん出るわけではないので、わたしは手間を考えるとアプリで売るのは無理かな〜と思ってしまいます。チリも積もればなんですが、それは利益だけでなく手間もですからね。

手放すときのことを考えて手に入れる

「いつか手放すかもしれない」という気持ちで手に入れることも大切になってきますよね。なるべく「手放さずに済む」ものを手に入れるのは大前提として、万が一自分が使わなくなってしまった時に、ただのゴミになってしまうものはできるだけ避けたいと思います。サスティナブルを意識する、なんて大それたことではないかもしれないけれど、モノを大量に手放してきたわたしだからこそ、モノを大切にする生活を心がけたいと思います。
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食育関係のお勉強

糖質制限」「粗食」「バランスのよい食事」?

産後ダイエットをはじめるときにすぐに思い浮かんだのが「糖質制限」ダイエット。
その時に買って読んだ本は非常に参考になりました。太る原因は糖質。糖質の摂りすぎが問題なのであって、カロリーどうこうという考え方ではない。

朝昼晩の食事の際にご飯をスケールで計って食べる生活を続けました。体重はみるみるうちに減って、産前の体重よりも3kg以上痩せることができました。
自分はこれだけの量の食事で本当は満足できるんだな、腹八分目って体に負担がなくていいなと感じ、すっきりしていきました。

そして次に出会ったのが「粗食」という考え方。日本人が長らく食べてきた、基本の食事をたいせつにする。お米にお味噌汁にお漬物、そして魚や豆などのタンパク質。
シンプルな料理で十分に満足できる、何もいろんな国の料理を食卓に並べなくてもいい、朝からご飯を炊くことって幸せだな(実家はパンだった)と感じました。

お互いにきっと対立?する主張なのかもしれないけれど、わたしにとってはどちらも説得力があり、どちらも信じたいと思えることでした。
でもやっぱり「粗食は間違っている!」「糖質制限は間違っている!」と言われてしまうと悩んだり迷ってしまうこともあり、どうすればいいのやら…と思っている日々です。

自分の知識がないのが原因か

ある意味で極端な主張に食いついてしまうのは自分の知識がないからだと思います。
母子手帳に載っているような、小学校の廊下に張り出されているような、六大栄養素をバランス良く!という考えが実は一番大切なのかなとか。結局お米をまったく食べないというわけにはいかないし、和食は塩分過多になりがちともされているし、ご飯を食べないことも、お肉を食べないことも、なんか違うよな、って思ってしまうのはなぜなのか。

きっと自分には基本の軸がないのが原因なんだと思います。基本軸(いろんな食材をバランスよく食べること?なのかな?それすらもわからない)があって、そこから自分なりに工夫していくことが大切なんじゃないかなと。

なんとなく今イメージしているのは、、
六大栄養素をバランス良く食べることが基本にあり、もちろん市販のお菓子の過剰な砂糖や添加物やトランス脂肪酸は避けるようにすること、そして牛乳など飲み物でカロリーを摂らないこと、牛乳で摂りたいカルシウムは他の食材ならどうやって摂ればいいのか考えること、まずは基本の和食を大切に、お肉も摂ってタンパク質が不足しないようにすること・・・とかそんな感じかな?

結局バランスよく!が大事なんじゃないの?って思ってしまっています。もちろん糖質の摂りすぎも、洋食に偏る食事も、きっとよくなくて。。

一度しっかり勉強するのはどうかしら

がくぶんの「食育インストラクター」の資料請求をしてみました。
食生活に関する資格は色々ありました。ユーキャンの食生活アドバイザーとか(たぶん仲里依紗がCMしてるやつ)。
何を選んだら良いのか、またここで悩んでしまうのがオチなのですが、食育インストラクターは服部幸應さん監修のもので、いわゆる国の食育に関する指針を決めるときにも服部さんは関わっていたということで、いちばんオーソドクスな考え方なのかなと。
調理師免許や栄養士資格を持った人もチャレンジする資格ということもあるし(初学者はプライマリー、その後4級からたしか1級まである)、ちょっとやってみようかなと思っています。
ただ、資格を使って仕事に活かす、なんてことは今の仕事をしている以上ないので、だったらこの資格にこだわることなく他の講座でもいいし、なんなら本を買って読む、とかでもいいのだろうなぁ。子どもをはじめとして、自分の家族や周りの人達に還元できればいいなという気持ちなので…。

自分の子どもには自分で選ぶ力をつけて欲しい

わたしがとてもいい加減な食生活ののちに、こうやって色々悩んでいるので、自分の子どもにはなるべく遠回りせずにいい食生活とは何かっていうのを教えていければいいなと思います。
それは何も栄養素だけの話ではなくて、一緒に食卓を囲むことの大切さとか、季節のもの、地場のものをありがたくいただく気持ちとか、これから先もおいしい食事をするために環境へ配慮するとはどういうことかを伝えるとか。
やっぱり育休中の今だからこそ、ゆっくりと自分に向き合って勉強する時間があってもいいんじゃないかなぁと思うばかりです。ただ、4万円ほどのコースになるので、ちょっと悩んじゃう。家族が健康でいられるなら、とは思いつつ、資格に拘らず普通に本を読んで勉強するだけでもいいのかなぁ。でもどうせなら、育休中に食育の資格を取ったんだけどね、と誰かに話したい(笑)ああ、自分軸で生きられない自分にまた少しがっかりです。

やるなら今しかない

さっさと決断してさっさと勉強して、復職前に仕事に還元できることの勉強だってしておきたい。やるなら今しかないのだろうなあ。もう少し、お財布と相談します。


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夫婦の健康管理にfitbitを導入!

断捨離をすると「何か欲しい」という物欲がなくなる

「ホワイトデー何が欲しいか考えておいてね〜」と最近よく夫に言われるので「自分の今欲しいものは何か」を考えてみることに。

いろんな場面で「欲しいものある?」と聞かれるのですが(誕生日や記念日、新築祝いとか出産祝いとかそういうのも含めて)、断捨離をしているとほんとうにモノへの物欲がなくなり「欲しいものある?」と聞かれても「ない」し、「なんとなく買い物がしたい」みたいな気持ちはなくなっていきます。

でもせっかくなのでいろいろ考えて、ふと、周りの人で使っている人がいたなとfitbitの存在を思い出しました。

一人は職場の先輩で、その方はかなりのダイエット(減量)に成功した方。元々背も高くがっちりしていたのですが、そばダイエットで大幅に減量していました。お昼休み、本当にそばしか食べていなかった…。もう数年前の話ですが、ぶかぶかになってしまったパンツにベルトをぎゅうぎゅうに巻いていたのが懐かしいです。海外駐在員の方が一時帰国で本社に立ち寄ったりすると誰が来ても毎回「え・・・誰かと思った!!!」って驚かれていたのが印象的。その先輩は減量に成功した後、現在もゆるやかに食生活に配慮している様子で(さすがに今はそば以外も食べる)、最近になってからfitbitを使っているようでした。

もう一人は学生時代の友人。これも数年前だったと思いますが「これ、会社から支給されて着けてるの。睡眠の時間と質がわかるようになってて、死にそうな人は人事から連絡来るらしい(笑)」とfitbitを見せてくれました。悲しい事件のあった有名な会社なので、死にそうな、というのはあながち冗談でもないんだろうなと思ったのを覚えています。

自分の体調への興味が止まらない

最近のわたしは食生活をはじめとする生活習慣の改善、日々の暮らしの改善に興味津々モードです。fitbit charge3を選ぶまでに他社製品やfitbitの他の製品と比較検討しましたが、詳しいところは割愛。

選んだ主な理由としては下記の通りです。
・価格面
・健康管理としての機能が十分あればよいのでスマートウォッチタイプでなくてもよい
・睡眠把握機能にすぐれているfitbitを使ってみたい
Androidユーザーの夫も一緒に使える端末がよい(AppleWatchを外した理由の一つ)

早速購入しました(PayPayモール利用)

夫婦で「2020年のお互いへのプレゼントはこれでおしまいね」ということにして(笑)、早速二人で買いました。
夫はブラック、わたしはブルーグレーを選びました。バンドはあとからでも気に入ったのがあれば交換してみようかな。

夫のブラックはAmazonで14,000円ほどで購入できるのですが、わたしが選んだ色はAmazonだと17,000円くらい。どこかでちらっとPayPayモールが今安いとの情報を見たので、わたしの方だけはそちらで購入することに。PayPayの残高を利用して購入するだけでも10パーセントほど還元されます(他の諸条件があえば最大20パーセント)。お得ですよね。こういったモノはどんどん使っていきたいです。

そして早速届きました

夫と「欲しい、買おう!ってなってすぐ買える時代すごいよね」とおじいさんおばあさんのようなことを話しつつ、日曜深夜に購入したものが、今朝届きました。
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興奮気味でfitbitアプリはすでにiPhoneにダウンロードし登録してあったので、あとは充電するのみ。

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長女のお雛様はこんな感じです

充電中しつつ、スマホと連携しOSのアップデートを行いました。発売されてから数年経っているせいか少しだけ時間がかかりました。

「寝るのが楽しくなりました」というレビューに期待

使い心地や活用については今後使ってみてレビューをしていきたいと思いますが、一番期待しているのは調べていくうちにたどりついたとあるブログの「寝るのが楽しくなりました」という内容。今のわたしは育児と家事に追われていて、自分だけのすきなことに使える時間は限られています。そうするとどうしても削らなければいけないのは睡眠時間です。でもこのレビューのようにもし「寝るのが楽しく」なったら。夜更かしして映画やドラマを見ることよりも「寝る」ことが楽しくなったら、わたしはまた少し健康でスッキリした生活に近づけるのでは?と思いました。次の日が来るのが嫌で(笑)、眠いけど寝たくないな〜なんて気持ちになる夜もあるのですが、fitbitをお供にして、自分の睡眠管理もきちんとしていけるように、やってみます。

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