朝掃除とひとつ手放し
床の拭き掃除がすき
第一子の妊娠時、臨月にスクワットや床の水拭きがよいと聞いて実践してから、拭き掃除が好きになりました。
床掃除は、普段は気になった時に渇いたフロアモップ（無印のもの）、仕事しているときは出かける時に毎日ルンバ、今は日々隙を見計らって掃除機をかけています。
拭き掃除は毎日はできませんが、時々気になった時にやっています。
埃はほとんど掃除機が吸ってくれていますが、皮脂よごれだったり食べこぼしの跡だったり、拭き掃除をすると見えてくる汚れをきれいにしていくのが気持ちよくて、だいすき。
今朝は、起きてからトイレ掃除、洗面台掃除、床掃除を済ませて気分が上がっています。朝からストレッチもしたし、洗濯もしたし、天気もいいし、気持ちがいい！
自分をご機嫌にもっていくことを得意にしていきたいです。
久しぶりの手放し
結婚した時に家具を買いにIKEAへ行き、その時に一緒に買った時計。入り口付近で300円くらいで売られているコレ。
元々前の家には賃貸だったこともあり壁掛けの時計がなくて。家にあった時計はこれひとつだったと思います。
引っ越してきてからは、お気に入りの壁掛け時計を手に入れたので、こちらは朝時間を確認できるようにと洗面所に置いていました。
でも、こまめに直さないとどんどんずれていくし、娘がいじって意味わからない時間になっていたりするし、そんなもんだからあまりこの時間を信用しなくなって結局掛け時計で確認するし、だんだんと見なくなるように。そして先日洗面所からリビングへ移動し、温度計として使っていました。
けど。部屋の温度が何度かなんて数字で見なくてもなんとなくわかるし、数値よりも自分が寒いか暑いかが大切だし（笑）
昔はタイマーとして使っていたこともあった気がするけれど、今はコンロ自体にタイマーもついているし、iPhoneもあるし、不要。
母はこれが好きなのか家に何個もあったと思います。うちにひとつあるのもわかってて、買ってきてくれたこともあります（何個も要らないので捨てましたが）。
どうして今まで捨てなかったのかな。ずうっとあるものへの感覚って鈍っていきますね。
どこにあっても掃除の邪魔になるだけなので、今までの働きに感謝して、さようなら。
今後やっぱり洗面所でも時間を確認したい！となれば、アナログの小さい時計を買いたいと思います。
デジタルだと体感時間にすんなり落とし込めない、文系のわたしです。アナログの方があとどれくらいで家を出なきゃとかの感覚が、すぐわかる。
わたしの断捨離（その中でも捨てること）は、1日1捨てよりも、捨て祭り型。
だからあまり日々の中で真剣にモノと向き合ってこなかったかもしれないです。
これからは1日1捨て的な感覚も身につけていけたらいいですね。もちろん、たまにの捨て祭りも継続しつつ・・・
