確定申告と収納見直し

確定申告完了しました

昨年分は医療費控除の還付申告のみなので1月中にやってしまえ!と本日完了。
税務署も近くにあるので歩いて行きました。
今回の失敗は勘違いによりふるさと納税をしていなかったこと…。

住宅ローン控除もあるし昨年は出産や歯医者など医療費控除の申請をしたいことがたくさんあったので、所得税の還付はもうめいっぱいだろうなとふるさと納税をしていませんでした。
ところがどっこい、所得税は返ってこなくても住民税は安くなるのです(所得税の還付がないほどすでに控除を受けてしまっている場合そもそもふるさと納税しても意味ないと思ってた)。
ふるさと納税の謳い文句、自己負担2,000円!というところが若干上乗せにはなりますが、それでも安くなる住民税の金額を考えたら全然耐えれる…。しっかり調べておかなかった自分に反省しつつ、もしかして?とすぐに気づいた自分にもバンザイ。今年からもれなく節税させていただきます。

とちょっとがっくりなエピソードもありつつ、去年の所得税はこれでみごと0円…。それだけ収入に対して出ていっているものも多いということですね。
住民税の決定通知は震えて待とうと思います。

リビング収納の見直し中

無事にダイニングテーブルも届き、テレビ台もなくなってしまったので、ちょっとした引き出し分の収納スペースがリビングから消え去りました。
今日はこれからきちんとすべてのものの住所を決める作業をしていきたいと思います。
見直す流れは以下をイメージしています。
1.そもそもそれって必要なの?という捨てる判断
2.リビングじゃなくて別の場所にしまってもいいんじゃない?という使う頻度としまう場所の確認
3.いくつかあるリビングの収納スペースのうち、どこに何をしまうかという詳細な住所の決定

捨てる判断はすでに進んでいて、前の記事にもある通り読まなくなった本をブックオフに売ったりしています。
また、市から配布された冊子など、あらためて手に取ってみて捨てたものもありました。

やっぱりこういう時に改めて感じるのは「必要以上の収納スペースは捨てる判断を鈍らせる」ということ。
また「収納スペースの中に収まっているものを眺めているだけでは捨てる判断がつかない」こともとても感じます。

そして何より部屋を片付けるにはまず「収納グッズ(棚など)」を捨ててしまうのが一番早いってことですね(笑)
普通は片付けるために棚などを買うんでしょうけど、棚があるからモノが増えるんだよ!!そこの奥さん!!!とわたしは発信したい。

今リビングに収まっているものすべて一度出して、住所を決めていこうと思います。

このスペースに入るものだけで暮らす

家を建てる時に収納の観点から間取りにアドバイスをくれる専門のスタッフさんがいらっしゃったのですが、その方に「このスペースに入るものだけで暮らします」と宣言した我が家。
収納スペースはあればあるほどいい!という注文住宅建てるときの謎の呪縛?みたいなものってありませんか。「とにかく我が家は収納スペースをいっぱい作りました!!」といった経験者からのアドバイスであったり…。(あとはコンセントの位置アドバイスはとても多い。確かに参考にもなるのだけれど。)

モノがいっぱい入る収納スペースを作るくらいならモノを減らして部屋を広くしたいよわたしは…と思います。
我が家はそのスタッフさんからのアドバイスのひとつ「使う場所にしまえるか」というポイントを押さえて、むやみやたらと収納にこだわった間取りにはしませんでした。
キッチンで使うものがキッチンにしまえる、洗面所で使うものが洗面所にしまえる、ただそれだけで十分なんですよね。
あとは季節モノをしまっておける納戸があればそれでオーケーで、そこからは「このスペースに入るものだけで暮らす」だけ。
はみ出たら手放す。手放さないで済むように、そもそも持ちすぎない。

「このスペースに入るものだけで暮らす」を徹底していれば、床にモノを置くことにもならないし、棚を買うことにもならないし、子供がいるから部屋はいつも散らかっているの、なんてことにもなりません。

話が逸れてきたのでこの辺で。

テレビ台と収納付きダイニングテーブルの手放しによる久しぶりの収納見直しにワクワクです、今日一日で終わらせたいです。

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