しゃもじの買い替え

使っているしゃもじ、お米がくっつきやすくなってしまったので買い替えました。

右が新しく買ったひのき製のしゃもじ

【P10倍】日々道具 木曽ひのき しゃもじ

少し前からお米がくっつくようになってしまって、プラスチック製なのでもちろん水に濡らしたところで水は弾いてしまうからあまり意味がなく。この手のしゃもじは使っていくうちに凸凹の部分が削れてくっつきやすくなってしまうようです。

そこで次はプラスチックではなく木製のしゃもじが欲しいなと思い近所でこちらを購入！
価格は950円、税込1,045円でした。（高いのか？安いのか？わからない）

ご飯をよそう前に水に浸けておくとお米がくっつくこともなく使えるみたいなので今日から実践しようと思います！
これからはこちらのしゃもじを大切に使っていきたいです。プラスチックより長持ちさせたいなあ。

もちろん食洗機で洗うことはできませんが、多少の不便さは仕方のないこと。
不便であることが「丁寧な暮らし」であるわけではありませんが、便利さ以外の視点もきちんと持っていたいと思います。

購入の際のショップの袋（ビニール袋）はもちろん断りました。
元々「何かに使えるかも」と袋を無駄にとっておくことはもうやめているので、いつも買い物のあとは帰宅してすぐに袋たちをせっせと分別して処分していました。それで「断捨離」や「シンプルな暮らし」ができていると満足していました。
でも、まだまだでした…。断捨離の中でも「断つ」こと「離れる」ことはすぐには身につかないことをあらためて実感。ここ最近は自分の無知さが恥ずかしいと思うことが多いです。

だけど、少しずつ。一つずつ。

毎日なりたい自分、憧れの暮らしに近づいているようで、わくわくします。

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